Human Resources

Chiaki
Yamazaki

人事企画

山﨑 千明

旦那、息子、娘の4人家族
ダンス・バレエ・たべっこどうぶつ
人と話すと元気が出ます♪

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Profile

東京都町田市出身。新宿・吉祥寺という好きな街で青春時代を過ごし、現在は杉並区で家族4人暮らし。
バレエと社交ダンスの舞踏歴は10年以上だが、現在は出産→育児でお休み中。その間に乗り換えた趣味は電子書籍での読書とクラファン支援。kindleの年観読書数は約260冊・CAMPFIREの年間支援額は約10万円。
家族は大学時代からダンスのパートナーを組んでいる夫と息子(兄)と娘(妹)。夫とは「あれとあれってどこ?」で何が探しているのか分かってしまう仲で、コロナ以降は在宅勤務夫婦として一日中一緒にいるけどお互い全く気にならない関係。本人はFIRE(早期退職)を目指して日々投資に精を出しているが、狙っている退職年齢は60歳と夢と現実を同時に追う理系男子。息子は生まれた時から大人しくて、入院中に送った動画は静止画と勘違いされるほど。3歳になった現在は活発に遊びまわるも、妹に靴を履かせたり、お茶を飲ませたりと甲斐甲斐しくお世話する一面も。娘は生まれた時から元気で声が大きくてマイペース。空腹時と眠い時は泣き喚き、食後と寝起きはニコニコしてるとても人間的な人間。

Vision

本当にコレで良いのかな…と悩み続けた会社員時代

学生の頃は”早く社会に出て人の役に立ちたい”と息巻いていたものの、いざ就職をして仕事を始めると違和感を覚えるように。憧れていた都内屈指のオフィス街で、仕事はそこそこ忙しくやり甲斐もあり、お給料も平均より高めの高待遇だったのに全く”トキメキ”を感じられない日々を過ごしていました。 ”サラリーマンなんてこんなもん”と割り切ることもできず、歯車の1つである自分を受け入れらないまま悶々と悩み続けるも気づくとあっという間に1つ目の部署で5年半が経過…。異動の打診をもらった頃、このままの働き方を続けるのかを悩み、やはりもっと違う世界を見てみたいと決意して会社を退職。それから暫くは”様々な世界を見る”をテーマに、興味が赴くまま複数の仕事やボランティアを経験しました。

「好きを仕事に」に共感!コペンとの出会い

コペンとの出会いは脱サラ後のそんな時期に偶然訪れました。きっかけは私が「パン祭り」にボランティアで参加したことで、そこのイベントで出会ったのではなく、イベント会場に”コペンカレッジのフライヤー”が置いてあったの見たから(笑)そんな偶然で儚いきっかけでしたが、そこからコペンカレッジが掲げる「好きを仕事に」という言葉を知り、それを実践して活躍する女性達の姿に衝撃を受けたことは今で鮮明に覚えています。「あなたはもっと自由でいいんだよ」と、そんな風に言われた気がして道が開けるような気持ちでした。

「好きを諦めたくない」そんな女性を応援したい!

「好きなことを仕事にできるのは限られた一部の人だけだ」と私は強く思い込んでいました。だから平凡な自分は当たり前に就職し、当たり前に好きでも何でもない仕事と向き合うと…。でも、本当にそれで幸せになれると思いますか?
ちなみに私はもう同じような会社員時代に戻りたくありません(笑)外の世界に出て、好きを仕事にする女性たちと出会い、皆さんが魅力的で一緒にいると沢山のエネルギーを与えてくれることを知ってしまったからです。実は私の主たる仕事は会社員の時とあまり変わりませんが、今の方がずっと楽しく生き生きと働けています。私を変えてくれたコペンに感謝し、同じように”変わりたい”と願う女性のお手伝いを、そして夢を叶えてクリエイターの道を歩み始めた皆さんのサポートすることが私のコペンでのミッションです!

Works

気がついたらパラレルキャリア

1つ1つの”好きなこと”を夢中になって取り組んでいたら、気づくとそれが”キャリア”という形に変わっていました。 会社員時代は5年半に渡り人事部に所属し、今も”コペンフラップ”の中で経理・人事とスクール事業部にて”コペンカレッジ”の運営に携わっています。なので私にとって”働く=人事・経理”と思い込んでいたのですが、同時に趣味で続けていたバレエと社交ダンスでも思わぬ仕事を頂けることに。きっかけは脱サラして持て余した時間を全てバレエのレッスンやダンスの練習に費やしていたこと。自分は好きなことを楽しんでいただけなのですが、ある日先生からアシスタントの打診を受けて、そこから今まで20年以上”生徒”として取り組んできたバレエで”講師”という立場を経験。また社交ダンスでもパフォーマンスのオファーを頂いたり、バレエ関係でのデザインの仕事を頂いたり、気づくと色々なキャリアが育ち、その全てが自分にとって大切なものになりました。

仕事では”しなやかさ”を心がけてます

クラシックバレエや茶道を習った経験から、伝統芸能には必ず確立された型やメソッドがあり、それを正しく習得することを上達と呼ぶと理解しています。その影響か元々の性格か、私は割と前例を踏襲しがちで、確立されたスタイルを守ることを好む傾向があり、ともすると保守的になりがち。なので仕事においては、”本当に今がベストなのかな?”と考え、自分と異なる意見や主張もその理由や背景を考えて自分に落とし込むよう意識しています。目標は柳のようにしならかに、でも決して折れない芯を持った女性になることです!

得意技は組み合わせ

コペンフラップには0から1を生み出すのが得意なクリエイターが多いですが、私は新しいものを生み出すのは苦労しがち。ただ連想や情報整理は得意で、それらを掛け合わせて新しいものにしていく”組み合わせ”の思考は自分の強みだと思っています。もちろん新しいものを買ったり創り出すことも魅力的なのですが、今あるものをどう活かすかに心を砕くのが個人的に好きなんです(笑)既にあるのもや人が新しい姿に”生まれ変わる”瞬間に立ち会えると、それだけでとてもワクワクします!

Private

“家”が大好き

”家族””家庭””お家”など、”家”が持つ言葉の意味は沢山ありますが、私にとってはそのどれもが大切で愛すべき存在です。家族とわいわい過ごす週末が本当に幸せですし、基本は家にいたいですし、つまり立派な引きこもりです(笑)かくいう私も子供の頃は鍵っ子で、暗い家に帰るのが嫌で嫌で外でばっかり過ごす時期もありました。でも、だからこそ、一緒に家に帰る人がいることや当たり前に「お帰り」を言ってくれる人がいる日常が嬉しいです!そしてずーと家で仕事をさせてくれるコペンフラップにも日々感謝しています^^社長、いつもありがとうございます(笑)

“狭き門より入れ”って言われました

これは中学校を卒業する際に担任の先生(結構自由なおじいちゃん)に頂いた言葉。きっかけにすぎませんが、この言葉をもらってからは選択肢があった時にハードルが高い方を選んでしまいがちな気がします(笑)別に自分を追い込むのが好きなわけでもないし、いつも必ず狭い方の門をくぐっているわけでもありません。ただ、”本当にやりたいこと”を”大変そうだから”という理由で諦めるのは勿体無いなという考え方をもらったと思っており、同時に”君ならできるよ”と励まされる気持ちになれるので、挑戦したいときにはいつも思い返す大切な言葉です。

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