Graphic Designer

Sawa
Sato

グラフィック事業部

佐藤 早和

旦那・娘二人の四人家族
ゲーム・漫画・レモンのお菓子を探す
「ちょっと面白い」を探すのが好き

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Profile

千葉県佐倉市出身。
旦那・小学生の娘二人の四人家族。
子供の頃から「絵を描くのが好き」「デザインの仕事がしてみたい」という思いはありつつ無理だろうと諦め営業職につくも営業スマイルができずストレスで顔がニキビまみれに・・・。別の業界に転職し「仕事ができてかっこいい!」と思う女性にたくさん出会うことで仕事に対するモチベーションが変わりました。
結婚・出産後、専業主婦をしていたのですが下の娘が幼稚園入園と同時に仕事をしたいと思い「どうせならやりたかったことをやろう!」とWEBで見かけた別の託児つきスクールでwebデザインコースを受講。卒業後「これ本当に仕事にしていいの?仕事になるの?」という不安な気持ちを抱えていたところ、フリーランスのコミュニティを通じてコペンカレッジに出会いWordpress講座1期を受講。少しずつデザインの仕事をしていく中で、きちんと基礎を固めて技術を深めたいと思いが芽生え、グラフィック専攻を受講。現在はグラフィック事業部に所属。

Vision

伝えるって大事

ひとりで何かに没頭している時間が好きで、子供の頃からよく絵を描いてました。
自分では意識してなかったけど喋るのが苦手で。
頭の中ではたくさんおしゃべりしてるんだけど、うまく言葉にして伝えられてなかったと思います。
だから誤解されることも多かった・・・。
デザインを学び始めてから、伝えることの大切さを実感しています。
私のように伝えるのが苦手な方のために「きちんと正確に」気持ちを伝えるお手伝いができたらいいなと思っています。
伝えることが下手で、それにすら気づいていなかった私。
「私って存在感もないし、こんな私の意見なんて誰も聞いてくれなくて当然だよね。」と思うくらいに拗らせておりました(笑)
でもあるとき、数人のチームでの打ち合わせで意見だしをしていた時に
「こんなことをやってみたい。理由は〇〇だから!」
と理由付きで言ってみたんです。そうしたらすんなり意見を受け入れてもらえました。
考えてみたら今までの私は自分の結論だけ言いっぱなしで根拠とかそれをやりたい気持ちとか何も伝えてなかった。そりゃ意見は通らないな、と、目から鱗がパラパラ落ちた瞬間でした。

Works

どうせならやりたいこと全部やりたい

子供の頃から、漠然とデザインや絵に携わる仕事がしたいと考えていましたが、憧れだけで終わっていました。デザイナーとはセンスの塊で、なんでもできて特別な人がなる職業だと思っていたので・・・。
憧れだけで終わっていたデザインの世界に飛び込んだのは人生はそんなに長くない、と気がついたから。死ぬ前に「ああ、デザインの仕事してみたかったな」って後悔したくない。ならやっちゃえ!ダメなら他で働けばいい!とほぼ勢いだけでデザイナーへの道を進むことを決めました。

チームで働くこと

ひとりでコツコツやることが得意。静かな空間でガッツリ集中する時間は気持ちがいい。
でもずっと一人じゃ寂しい。
だからチームで働きます。
頑張ったことが誰かに評価してもらえるのは純粋に嬉しいし、不安や失敗もチームなら糧にしてさらに進んでいけると感じます。
小さな一歩を積み重ねて、理想に近づくための階段を登り続けていきたいなと思っています。

Private

長く続けるために

プライベートでは二人の娘のママ。
私、全然いい母親じゃありません笑
子供より仕事優先なときも多々あるし、忙しい時はイライラしっぱなし・・・。
在宅で仕事をしているため、プライベートと仕事の区別がつかなくなっている時期も
ありました。
自分を責めた時期もあったけど
最近は緩めのマイルールを決めるようにしています。
・子供達が寝る前は五分だけでもそばにいるようにする
・夜は仕事はしない!
・忙しい時は旦那に頼んで、子供達を連れて遊びに行ってもらう(ご飯も作らない)

あれもこれもやらなきゃ、をやめて「これならできる」を実践中。
だって私は長く働き続けたいから。

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