Consultant

Miri
Matsuo

取締役

松尾 実里

旦那、息子、母、愛犬との5人家族
機動力・笑顔・心配り・お酒・美容
スルッと人の心に入り込む

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Profile

神奈川県川崎市出身。生まれも育ちも子育てもずっと川崎!川崎を愛しています。不動産営業を15年していましたが、妊娠を機に退職。出産後専業主婦を3年していましたが、もう一度働きたい!と思うようになりその想いを実現できるインブルーム株式会社に就職、社会復帰する。その後2016年には児童発達支援・放課後デイサービス事業をスタート、2017年には企業主導型保育園 えみのき保育園を立上げ。2018年にはインブルーム株式会社にて川崎市働き方改革モデル事業に採択される。2019年「川崎にもっと特化してママと人手不足の企業様との橋渡しになりたい」という想いから起業、ストーリー株式会社を設立、2022年志を同じくする堀之内と出会い、株式会社コペンフラップ取締役としても参画する。

Vision

ママさん達それぞれのストーリーを作ってもらいたい

「子供の成長とともに、子育てを通してママさん達それぞれのストーリーを作ってもらいたい」そんな想いからストーリー株式会社という会社を創業しました。

私もかつて専業主婦時代がありましたが、その時、残業や土日稼働ができない事を理由に、多くの優秀なママが社会復帰を諦めている現状を知りました。行政に「ママ雇用」をもっとしてほしい!と訴えましたが、一主婦の声など受け入れられず…。そこで私は、企業として行政に働きかけました。その結果、働き方改革モデルの採択が決まり、さらに行政だけでなく様々な企業がママの力に魅力を感じてくれお仕事がもらえるようになりました。

ママは様々な高いスキルを持っているのに、主婦として働いていると企業や社会と繋がれず、低単価・スモールビジネスになりがちです。しかしかつて私がそうだったように「企業」とタッグを組んで仕事をすれば、ママ達の価値はぐんとあがりますし、何より今まで埋もれていた様々な才能が社会と直接繋がる事ができるようになるのです。

企業と人材の橋渡しがしたい!

コロナウィルスの影響もあり、在宅や時短勤務・アウトソーシングが一般的になってきた今、今まで出会えなかった「企業」と「人材」がもっと気軽に、密接に結びつける時代になりました。私はその両者の架け橋になれる存在になりたいと思っています。

コペンと出会って仕事の幅が広がった!

コペンフラップの堀之内さんと出会うまでは、主に人材紹介をやっていました。それも魅力的なお仕事でしたが、その際にデザインが出来る人材を求められたり、制作物自体の依頼を受けることもありました。しかし内部にそんなメンバーはいないので度々外注していたのですがそんな時に堀之内さんと出会いました。「女性のキャリアチェンジを助けたい!」という想いに意気投合し、実際に制作物をお願いしてみるとクオリティも高くて。色々とお仕事を一緒にしていく中でお互いに協業した方がもっと上手くいくんじゃない!?という話に。そしてお互いの会社の経営に参画することになりました。
クリエイティブのお仕事は、納品した際にクライアント様にとても喜ばれますし、何より形として残るのが本当に嬉しいですし、これまで以上にクライアントに提案できる事が増え、格段に仕事の幅が広がったと思います。

Works

「あったらいいな」を形に。

いつもお仕事で大事にしている言葉は「あったらいいな」という言葉です。毎日暮らしていて、子育てをしていて、「◯◯だったらいいな〜」と思うことはないですか?私はたくさんあります!そんな皆の「あったらいいな」を想うだけではなく形にしていく、これまでそうやっていくつもの事業やサービスを生み出してきました。

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