Assistant Director

Shiori
Yamazoe

グラフィック事業部

山添 紫織

旦那と愛犬アビーと”ド”田舎暮らし
アニメ・絵本・模様替え・大相撲観戦
ハッピーエンドで終わらせないぜ!

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Profile

長崎県西海市生まれ。人生で9回引っ越しを繰り返し「地元はいやだ」と転々としてきたが…結局生まれ育った地元に帰ってきて、似顔絵師・イラストレーター・グラフィックデザイナーとしてフリーランスで働いている。
フリーランスになりたいと思ったきっかけが、「会社に休む連絡を入れること」にストレスを感じていたから。高校卒業後、結婚式の動画制作会社へ就職。自分の体にムチを打って仕事に行っていたが、入院。自分の体をコントロールできないこと、仕事に迷惑をかけてしまうこと、うまく行かないことにプレッシャーを感じ退職。
さて、どうするか。3ヶ月ニートを思う存分楽しみ、建設会社の事務員として働くものの、「似顔絵を仕事にしたい」と色々と情報を集める日々。
似顔絵を仕事にするためには「HPやチラシを作れるようにならなくては」と少し貯めたお金で、県外の専門学校に進む、同時期に似顔絵のクオリティもあげるため、似顔絵の会社のチームにも所属。
現在は独立しグラフィックデザイナー、イラストレーター、そして似顔絵師としても活動を続けている。

Vision

“似顔絵師”きっかけ

母曰く、2歳ごろからペンと紙を渡すと永遠に「丸」を描いていたそう。テーブルや、おもちゃ、壁に落書きしても怒られたことがなく、自由にさせてくれた両親の寛大な心のおかげで絵が嫌いになることがなかった。特に人の顔を描くことが楽しくて、よく家族や、友人の似顔絵を描いていた。
高校時代、就活で担任の先生が「似顔絵が描ける」ことを就職先に伝えてくれたことがきっかけで、似顔絵が仕事に。就職後、社長がペンタブを準備してくれて、デジタル似顔絵を初めて描いた。自分の書いた似顔絵が登場する動画を販売。
この時は、似顔絵+動画制作をしていたので、「手書きの似顔絵も描けるようになりたい」と薄々目標ができていた。
二十歳、タイムカプセルを開けた時、クラスみんなの似顔絵を描いたものが出てきた。これをみた時に、ずっと昔から似顔絵が好きだったんだな。と、やっぱり似顔絵を仕事にしたい!と強く思うようになり、行動し始める。

365日サンタでありたい

プレゼントもらうと嬉しいですよね!でもプレゼントを準備する側の、あの準備する時間と「喜んでくれるかな」のソワソワ感。私あれ大好きなんです。仕事でもプライベートでも「どうやったら喜んでくれるか。」を毎日考えています。
誰かのために作ること考えること、この仕事私にとって天職だなと思ってます!

Works

やっぱ、好きなことしなくちゃ!

コロナに罹り、まさかの入院。まじで死ぬと思いました。
なんとか退院した時に、後悔がない人生にしたいと強く思いました。
ここから私の第二章の始まり(笑)
まずは、デザインの勉強が中途半端で、もう1回チャレンジしようとコペンで学びました。現在デザインの楽しさにどっぷりハマっております。
それと、好きなことをするためには、24時間を上手に使えるようになること。朝活も取り入れながら、これからも好きなことをたくさんしていきたいな!

自分では気づけなかった、自分のこと。

ただただ好きなことを自由にやってきた自分にとって、実は自分のことよくわかっていませんでした。自分では苦手と思っていたことが、実は意外とそうではなかったり。これはコペンで仲間に出会い、一緒に働くことで、自分の長所や短所が見えるようになりました。
自分のことがわかるようになると、生きやすくて、動きやすくなる不思議。
いつもみなさんありがとう(^0^)LOVE

ハッピーエンドで終わりたくない!

父に「いつになったら落ち着くの?」と言われたことがあります。私は「落ち着いた瞬間、また違うことする!」と答え父苦笑。
「できないことが出来るようになる」「何かを初めてみる」ことが楽しくて。当たり前の日常も、周りにいる人たちのことも大切に大事にしながらも、出来た!完成!で終わらず、日々何かに挑戦したり、ずっと挑戦し続けたい。と思っています。

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